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学習机の購入に関して蘊蓄を書いてみました。

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学習机の照明設備

子供の目に優しい明るさ:学習机の照明設備


キャラクターものであろうとデザイナーブランドであろうと、学習机には通常、学習用のライトスタンドが必ず付いてきますが、学習机の色やデザイン、座り心地や引き出しや本棚などの機能性は検討するけれども、照明設備まではあまり注意がいかない、というご両親は多いのではないでしょうか。

考えること多すぎますもんね。

兄妹の笑顔




ですが、パソコンを買う時にもよく言われることですが、人間が座って仕事をする上で最も注意を払うべきことは目に優しい環境であるかどうかであるといわれます。少し学習机のライトについて考えてみましょう。



子供の目と大人の目で明るさに対する感受性はどの程度違うのでしょうか?赤ちゃんの場合は網膜が未熟なのであまりに強い光はよくないのですが、小学生ぐらいの子供の場合には網膜自体は十分に発達していますし、大人と同様の生活に慣れていますので光の明るさは同程度でほぼ大丈夫です。

それでも、小学生ぐらいのころにはあまりにも明るい照明で夜間に勉強をさせるのは考えものです。なぜならば、成長期の子供は体を大きくするために寝ているときに脳下垂体から成長ホルモンが分泌されてそのおかげで体が育つのですが、寝ている時の成長ホルモンの分泌をコントロールする視床下部や、その近傍の松果体という部分から出る松果体ホルモンは、光刺激により分泌リズムが決まってくるからです。



めんどくさいことを書いてもしょうがないので簡単に書きますが、強い明るさの光の刺激を受けると、脳は「今は昼間だ」という光刺激を受けて、松果体にそういう風に動くように指令を出します。
もしもあなたのお子さんが夜遅くにピカピカに明るくしたデスクで受験勉強をしていると、お子さんの脳は「今は午後10時じゃないよ、まだせいぜい午後4時だよ。」という刺激を入れていしまいます。そうすると、寝ている間に出るべき成長ホルモンが明け方まで分泌されないという可能性があるのです。


ですから、基本的には夜9時を過ぎたらあまりにも明るい環境でお勉強をさせるのは、小さなお子さんの場合は避けておいた方が賢明です。このことを念頭に、以下の話も読んでみてください。

  1. 2008/02/24(日)
  2. 学習机と付属物
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